技術資料

GEOハイウォール工法

比較表

GEOハイウォール 標準歩掛

GEOハイウォール標準歩掛PDFExcel


【本歩掛の使用上の制限と限界】
*GEOハイウォールは、安全性と経済性の両立ができるソフトを開発しました。その為若干煩雑となっています。
*GEOハイウォールでは、安定性に関係する奥行(壁厚)を展開幅の関数として決定します。
 展開幅は 2.20m~3.00m 5cm刻みで計算します。
 従ってGEOハイウォールでは、使用展開幅によって単位当たり施工単位は変わります。製品単価は、展開幅に関係ありません
*GEOハイウォールを表面側:BL部と山側:疑似部に分けて安定計算します。
 BL部は3セル(HyR08-200-03)以上の製品です。疑似部はBL部の2倍セルまでとします。
*擁壁高が低い場合はBL部のみとなります。
*GEOハイウォールは、採用の展開幅によって単位面積当たり施工単価は変化します。製品単価は不変です。

ジオセル擁壁同士の比較

設計指針

施工説明

展開枠

GEOハイウォールは、安定性と経済性の両立のため、使用時の展開幅(1個当たりの面積を変える)5cm毎に換えて設計しています。

展開幅  m

Downloadファイル

展開幅(2.00m)

安定計算・積算単価

1~4の情報を入力してください。入力された情報にあった資料をダウンロードできます。

1.盛・切土の選定

2.擁壁勾配

3.擁壁高  m

4.上載荷重  kN/m2 (切土部は、0.0kN/m2 または、3.5kN/m2 を選択)

■Downloadファイル

安定計算結果

B0.3-3.0-03.5

積算”単価”

単価(R3+R0)

工期算定

工期算定(R3+R0)